このコマンドは、既存のグループを変更します。省略された引数の値は変更されません。
表 13–9 udb.g.mod コマンドの引数と結果|
引数/結果 |
構文 |
説明 |
|
|---|---|---|---|
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ID |
[R] |
GroupID |
グループ ID |
|
n |
[O] |
文字列 |
新しいグループ名 |
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D |
[O] |
文字列 |
新しいグループの説明 |
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hostWrite |
[O] |
ブール型 |
新しいグループがホストへの書き込み許可を持っているかどうか |
|
notRuleWrite |
[O] |
ブール型 |
新しいグループが通知規則への書き込み許可を持っているかどうか |
|
adminWrite |
[O] |
ブール型 |
新しいグループが「admin: users and groups」への書き込み許可を持っているかどうか |
|
diffWrite |
[O] |
ブール型 |
新しいグループが比較への書き込み許可を持っているかどうか |
|
diffRun |
[O] |
文字列 |
新しいグループが比較の実行許可を持っているホストセットのホストセット ID。空の値を指定した場合、すべてのホストセットの実行許可が削除される。すべてのホストセットにこのアクセス許可を設定するには、クライアントで「allhosts」という標識値を使用する |
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ua |
[O] |
UserArray |
新しいグループのユーザー |
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pga |
[O] |
GroupArray |
新しいグループの親グループ |
|
cga |
[O] |
GroupArray |
新しいグループの子グループ |
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result |
グループ |
変更後のグループ |
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