Sun N1 Service Provisioning System 5.1 プランとコンポーネントの開発者ガイド

置換変数のエスケープシーケンス

入力ソースに :[ を含める場合は、:[[ を使用してエスケープする必要があります。:[[ を検出するたびに、構成生成機能が :[ に置き換えます。

たとえば、プロビジョニングシステムに box の値を置換させるのではなく、:[box] を字句どおりに含める場合は、:[[box] を使用します。

入力ソースが XML で作成されたコンポーネントの属性である場合、値は XML ベースのエスケープシーケンスに関する次の規則が適用されます。

これらのエスケープ規則は、プロビジョニングシステムのブラウザインタフェース、構成リソースファイル、または構成生成 CLI コマンドの入力による優先指定値には適用されません。