<component> 要素には次の子要素があり、記載順で出現する必要があります。これらの子要素は、独自の子要素や属性 (両方も可能) を持つことができます。
<extends> – コンポーネントの派生元であるベースコンポーネントを宣言します
<varList> – コンポーネントとそのコンポーネントのリソースによって使用されるコンポーネントスコープ変数をリストします
<targetRef> – コンポーネントが「対象設定可能」であることを宣言します
<resourceRef> – 当該コンポーネントによって管理されるリソースを指定します
<componentRefList> – 当該コンポーネントによって参照されるコンポーネントの一覧を指定します
<installList> – 1 つ以上の名前付き <install> ステップブロックを含みます
<uninstallList> – 1 つ以上の名前付き <uninstall> ステップブロックを含みます
<snapshotList> – 1 つ以上の名前付き <snapshot> ブロックを含みます
<controlList> – 当該コンポーネントで利用できる <control> ブロックをリストします
<diff> – 当該コンポーネントで比較を実行する際に比較エンジンによって使用される命令をリストします