Sun N1 Service Provisioning System ユーザーズガイドおよびリリースノート (OS Provisioning Plug-In 2.0)

Procedure旧バージョンのコンポーネントにアクセスする

新しいバージョンのプラグインにアップグレードすると、そのプラグインの「Common Tasks」ページが更新され、新しいバージョンのプラグインを使用してインストールされたコンポーネントへのリンクが表示されます。この機能により、最新の機能と改善点を含むコンポーネントを簡単に表示できます。古い機能に依存するコンポーネントは、「Common Tasks」ページからはリンクされません。

以前にインストールしたコンポーネントが見つからない場合、おそらく、そのコンポーネントは旧バージョンのプラグインから作成されたものです。旧バージョンのコンポーネントを表示したり、旧バージョンのコンポーネントで作業するには、次の手順に従います。

手順
  1. 「Common Tasks」ページで適切なコンポーネントプロシージャーをクリックします。

    「Component Details」ページが表示されます。

  2. 「Component Details」ページで「Version History」をクリックします。

    コンポーネントとバージョンのリストが表示されます。

  3. 適切なリンクをクリックします。

    • コンポーネントを使用した作業を行うには、使用するコンポーネントに該当するバージョン番号または「Details」リンクをクリックします。

    • コンポーネントがインストールされている場所を表示するには、「Where Installed」をクリックします。