Sun N1 Service Provisioning System ユーザーズガイドおよびリリースノート(WebSphere Plug-In 2.0)

Sun N1 Service Provisioning System コマンド行インタフェースの使用法

デフォルトでは、プロビジョニングシステムのコマンド行インタフェースは次のディレクトリにあります。/opt/SUNWn1sps/N1_Grid_Service_Provisioning_system_5.0/cli/bin/cr_cli

WebSphere 2.0 プラグインのオブジェクトは /com/sun/was/5.1 フォルダにあります。

プラグインのコンポーネントの内容は、その他の独自のコンポーネントまたはプランと同様に、必要に応じて変更して使用することが可能です。しかし、コンポーネントまたはプランを変更するには、まず、そのコンポーネントまたはプランを新しいフォルダに保存してから変更する必要があります。プロビジョニングシステムのコマンド行インタフェースの使用法についての詳細は、『Sun N1 Service Provisioning System 5.1 コマンド行インタフェース(CLI) リファレンスマニュアル』の第 1 章「コマンド行インタフェースの使用」を参照してください。