Sun N1 Service Provisioning System 5.2 コマンド行インタフェース (CLI) リファレンスマニュアル

udb.g.mod

このコマンドは、既存のグループを変更します。省略した引数は上書きされます。

表 14–9 udb.g.mod コマンドの引数と結果

引数/結果 

構文 

説明 

ID 

必須 

GroupID 

グループ ID 

オプション 

文字列 

新しいグループ名 

オプション 

文字列 

新しいグループの説明 

hostWrite 

オプション 

ブール型 

新しいグループがホストへの書き込み許可を持っているかどうか 

notRuleWrite 

オプション 

ブール型 

新しいグループが通知規則への書き込み許可を持っているかどうか 

adminWrite 

オプション 

ブール型 

新しいグループが「admin: users and groups」への書き込み許可を持っているかどうか 

diffWrite 

オプション 

ブール型 

新しいグループが比較への書き込み許可を持っているかどうか 

diffRun 

オプション 

文字列 

新しいグループが比較の実行許可を持っているホストセットのホストセット ID。空の値を指定した場合、すべてのホストセットの実行許可が削除される。すべてのホストセットにこのアクセス許可を設定するには、クライアントで「allhosts」という標識値を使用する 

ua 

オプション 

UserArray 

新しいグループのユーザー 

pga 

オプション 

GroupArray 

新しいグループの親グループ 

cga 

オプション 

GroupArray 

新しいグループの子グループ 

result 

グループ 

変更後のグループ