Sun N1 Service Provisioning System 5.2 XML スキーマリファレンスガイド

<dependee> インストール済みコンポーネントターゲッター

<dependee> 要素は、呼び出し側コンポーネントが <createDependency> で作成された依存性を宣言してある、インストール済みコンポーネントを特定します。このターゲッターを使用できるのは、コンポーネント内のステップだけです。

この要素は、<call><uninstall>、および <addSnapshot> ステップのターゲッターとして使用できます。

<dependee> ターゲッターには、identifier 型の 1 つの必須属性 name があり、これはこのコンポーネントで作成された依存性の名前です。