<inputFile> 要素は <execNative> 要素の子要素です。この子要素は、実行されるコマンドの標準入力として使用される内容が入った、リモートエージェント上のローカルファイルのパスを指定します。ローカルファイルのパスは、<inputFile> 要素の name 属性を使用して指定します。
<inputFile> 要素は、<execNative> コマンド内で <inputText> 要素と同時に使用できません。
<inputFile> 要素には 1 つの必須属性 name があり、これはコマンドの標準入力として機能するファイルです。この値は、空でない文字列にする必要があります。相対パスを指定した場合、コマンドの作業ディレクトリに対して相対的であると解釈されます。この属性は、単純置換変数を参照できます。