N1 SPS ソフトウェアは、XML を使用して、プラン、コンポーネント、リソース記述子、およびプラグインの定義を実装します。これらの N1 SPS 構文はそれぞれ、特定の種類の XML スキーマを使用します。
N1 SPS 製品には次の XML スキーマが含まれます。
component.xsd – コンポーネントとコンポーネント型の定義に使用されるスキーマ。第 3 章「コンポーネントのスキーマ」を参照してください。
plan.xsd – 実行プランの定義に使用されるスキーマ。第 4 章「プランのスキーマ」を参照してください。
planCompShared.xsd – プランとコンポーネントに共通する要素が含まれるスキーマ。第 2 章「コンポーネントと単純プランにより使用される共有スキーマ」を参照してください。
resourceDescriptor.xsd – リソース記述子の定義に使用されるスキーマ。第 5 章「リソース記述子スキーマ」を参照してください。
plugin.xsd – プラグイン記述子ファイルでのプラグインの定義に使用されるスキーマ。第 6 章「プラグイン記述子スキーマ」を参照してください。
pluginUI.xsd – N1 SPS ブラウザインタフェース内でプラグインに対するユーザーインタフェースの定義に使用されるスキーマ。第 7 章「プラグインユーザーインタフェーススキーマ」を参照してください。
各スキーマについては、このマニュアルの参照先の章で詳細に説明されています。すべてのスキーマに関連する一般的な情報は、この章の後ろで説明します。