リソース記述子全体は、<resourceDescriptor> 要素により囲まれています。
リソース記述子ファイルは、バイトオーダーマーク (BOM) が存在する場合を除き、UTF-8 形式で符号化されます。BOM が存在する場合は、ファイルの符号化の決定に BOM が使用されます。
<resourceDescriptor> 要素には次の属性があります。
http://www.sun.com/schema/SPS |
xmlns:xsi – 必須文字列で、次の値を持っています。
http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance |
xsi:schemaLocation – オプション文字列で、推奨値は次の値です。
http://www.sun.com/schema/SPS resourceDescriptor.xsd |
schemaVersion – 使用されるリソース記述子スキーマのバージョンである、schemaVersion 型の必須属性。許可されている値は、5.0、5.1、および 5.2 のみです。
<resourceDescriptor> 要素には 1 つの必須子要素 <entryList> があります。これは、このリソースに含まれるファイルとディレクトリのリストです。各ファイルまたはディレクトリのエントリには、関連付けられた所有者、グループ、およびアクセス権の設定が含まれます。