<install> ステップは、コンポーネントをターゲットホストにインストールします。これにより、関連付けられたコンポーネントの指定された <installSteps> 要素のステップが実行されます。このステップは、<simpleSteps> 要素の子としてしか指定できません。
<install> ステップには次の子要素があります。
<argList> – オプション要素で、<installSteps> ブロックに渡す引数の一覧。この要素を指定する場合、この要素は 1 回しか出現できません。「<argList> 要素」を参照してください。
<Repository component targeter> – 必須要素で、インストールするコンポーネントを特定します。詳細は、「リポジトリコンポーネントターゲッター」を参照してください。
<assign> — オプション要素で、呼び出される側のブロックから返される値に割り当てるローカル変数の名前を指定します。<assign> 子要素の構文と動作は、「<assign> ステップ」と同じです。
<install> ステップには、entityName 型の必須属性 blockName があります。この属性は、ターゲットコンポーネント内で実行するインストールブロックの名前です。