Sun N1 Service Provisioning System 5.2 インストールガイド

全アプリケーションのワークシート

各 Sun N1 Service Provisioning System 5.2 アプリケーションのインストールスクリプトは、初めに同じ予備作業を行い、ディレクトリとファイルについての同じ質問を表示します。次のワークシートを使って、各 Sun N1 Service Provisioning System 5.2 アプリケーションのインストールに必要な情報を収集してください。

表 3–1 全アプリケーションで要求される情報

説明 

値 

ソフトウェアのインストール先となるベースディレクトリ。 

例: /opt/SUNWn1sps


注 –

インストールパスは、Solaris では 37 文字以下、Linux では 35 文字以下にする必要があります。


 

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JRE がすでにマシンにインストールされている場合は、JRE のパス。 

例: /usr/local/jre JAVA_HOME 環境変数の値など

 

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インストールするアプリケーションの所有者となるユーザー。 

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Linux および UNIX システムでは、インストールするアプリケーションを保持するグループ。 

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