ここでは、ブラウザインタフェースを使用してプランを実行する方法について説明します。次のコマンドでも、プランを実行することができます。
pe.p.run – プランを実行します。
このコマンドの詳細な説明については、『Sun N1 Service Provisioning System 5.2 コマンド行インタフェース (CLI) リファレンスマニュアル』の第 11 章「pe: プランを実行する CLI コマンド」を参照してください。
プランの変数設定を設定するために必要なインストール情報を準備してください。
プランを実行するには、実行するプランが含まれるフォルダに対して、Allow on Host Set 許可を持つユーザーグループに属する必要があります。
プランの「Details」ページに移動します。
「Run」をクリックします。
プランの「Run」ページが表示されます。
「Plan Parameters」領域で、配備するコンポーネントの変数設定を選択します。
当該コンポーネントの変数設定が確立されている場合、メニューから適切な設定を選択します。
このコンポーネントの現在の変数設定を確認するには、「Select From List」をクリックします。現在の変数設定が「Select Variable Settings From List」ウィンドウに表示されます。
メニューから設定を選択できない場合は、「Select From List」をクリックします。
「Select Variable Settings From List」ウィンドウが表示されます。
別のコンポーネントの変数設定を使用する場合は、「Import Set From Component」をクリックします。
「Import Variable Settings」ウィンドウが表示されます。
必要に応じて、変数設定のインポート元となるコンポーネントが入ったフォルダへ移動します。
コンポーネントのバージョンを選択します。
コンポーネントのバージョンが異なると、変数設定も異なる可能性があります。現在のコンポーネントと変数設定のインポート元のコンポーネントが、一般的な変数を共有していることを確認します。変数設定のインポート元のコンポーネントが、プランで使用するコンポーネントと一般的な変数を共有していない場合、変数設定はインポートされません。
「Import Variable Settings」をクリックします。
変数設定がインポートされ、表に追加されます。
「Plan Details Run」ページで、「Variable Setting」ドロップダウンリストからインポートした変数設定を選択して、「Select」をクリックします。
ファイルに格納したコンポーネント変数設定を使用する場合は、次の手順に従います。
「Import Sets from File」テキストフィールドに、使用する変数設定ファイルのパスを入力します。
ファイルシステムを参照して適切なファイルを検索するには、「Browse」ボタンをクリックします。
「インポート」をクリックします。
変数設定がインポートされ、表に追加されます。
変数設定のインポート元のファイルが、プランで使用するコンポーネントと一般的な変数を共有していない場合、変数設定はインポートされません。
「Plan Details Run」ページで、「Variable Setting」ドロップダウンリストからインポートした変数設定を選択して、「Select」をクリックします。
新しい変数設定を作成する場合は、「Create Set」を選択します。
「Select Variable Settings From List」ウィンドウが表示されます。
表の最上部のテキストフィールドに、新しい変数設定セットの名前を入力します。
変更するコンポーネント変数を選択します。
選択されたセルが強調表示され、テキストフィールドが表示されます。
新しいコンポーネント変数値を入力します。
installPath 変数の値は、/opt や c:\mydir などの絶対パスを指定しないかぎり、デフォルトのリモートエージェントディレクトリの相対パスとして扱われます。たとえば、Windows リモートエージェントで installPath 変数を c\mydir に設定し、デフォルトのホームディレクトリ c:\Program Files\N1 Service Provisioning System\agent でエージェントにファイルを配備すると、ファイルは c:\Program Files\N1 Service Provisioning System\agent\c\mydir に配備されます。
変数設定値の更新が完了したら、「Save」をクリックします。
新しい変数設定が表に追加されます。
「Select」をクリックします。
コンポーネントの配備先を選択します。
「Plan Variables」領域で、設定する変数を構成します。
構成対象の変数の有無は、プランの内容によって異なります。
「Options」領域で、詳細なプリフライトを行うかどうかを選択します。
このプリフライトでは、リモートエージェント上で実行されるプランの各手順をシミュレートすることにより、以下の処理が正常に行われるかどうかをテストすることができます。
リモートインストール
ネイティブ OS コマンドの呼び出し (execNative ステップ) – execNative ステップの詳細については、『Sun N1 Service Provisioning System 5.2 XML スキーマリファレンスガイド』の「<execNative> ステップ」を参照してください。
ファイル変換
ファイルの削除 (リソースのアンインストール時)
詳細なプリフライトを行うと、実際に運用を開始するまでの準備期間が長くなります。
(省略可能) 同時に実行するホストの数を制限する場合は、フィールドにホスト数を指定します。
あるプランを複数のホストに対して同時に実行した場合、すべてのホストが手順を完了するまで、次の手順に進むことはできません。ホスト数が多すぎると、次の手順に進む前に、ネットワーク接続がタイムアウトになる可能性があります。たとえば、ホスト A が手順 1 を完了したあと、手順 2 の実行前の接続確認 (ping) が行われるまでの時間が長すぎて、ネットワーク接続がタイムアウトになることがあります。
(省略可能) プラン全体の実行時間、またはネイティブ呼び出しの実行時間を制限する場合は、フィールドに数値を入力し、メニューから時間の単位 (分など) を選択します。
プランまたはネイティブ呼び出しの実行時間を制限すると、応答しないホストがあるためにプランの実行が途中でストップするのを防ぐことができます。
プランの実行時の障害について報告する通知規則を設定しておくと、実行途中でタイムアウトになった場合、プランが正常に実行されなかったことを知らせるメッセージを受け取ることができます。
通知規則の設定については、『Sun N1 Service Provisioning System 5.2 システム管理者ガイド』の「電子メール通知の構成」を参照してください。
コンポーネントを配備するかどうかを選択します。