sps-compSDK.jar には、N1 SPS の公開 Java API が含まれます。
sps-compSDK.jar ファイルは、N1 SPS のマスターサーバーではなく、開発システムにインストールします。sps-compSDK.jar ファイルを目的の場所に配置したら、Java ツールでファイルを探せるように、必ず classpath を変更してください。
sps-compSDK.jar ファイルには、プラグイン作成用に次の Java クラスが含まれます。これらのパッケージに含まれるクラスおよびインタフェースについては、『Sun N1 Service Provisioning System 5.2 JavaDoc』を参照してください。
CLI コマンドを実行し、マスターサーバーに対してクエリーを実行するためのクラスとインタフェースが含まれます
N1 SPS オブジェクトのバージョン番号、可視性、および ID を特定するためのクラスとインタフェースが含まれます
コンポーネントやプランなどの関連するオブジェクトを、カテゴリにグループ分けするための 3 つのインタフェースが含まれます
コンポーネント情報を定義するためのインタフェースとクラスが含まれます
プロビジョニングの比較を定義するためのインタフェースとクラスが含まれます
プランおよび OS のネイティブコマンドを実行するためのインタフェースとクラスが含まれます
N1 SPS のフォルダを定義するためのインタフェースが含まれます
ホストセット、ホスト ID、ホスト検索、特定のホストで実行されているアプリケーション、特定ホストのアップグレード処理など、ホストの条件を定義するためのインタフェースとクラスが含まれます
ターゲットホストにインストールされているコンポーネントに関する情報を収集するためのインタフェースが含まれます
N1 SPS のプランを実行するためのインタフェースとクラスが含まれます
プラグインを定義し、ほかのユーザーがブラウザインタフェースでこれらのプラグインを一覧できるようにするためのインタフェースが含まれます
リソースを定義するためのインタフェースが含まれます
特定の処理の条件と規則を定義するためのインタフェースとクラスが含まれます
ユーザーとグループのアクセス権、ID、および変数を設定するためのインタフェースとクラスが含まれます
ping および traceroute を使用してネットワーク接続の基本的な検証を行うためのインタフェース、クラス、および例外が含まれます
一覧およびセットを定義するためのインタフェースが含まれます
列挙および列挙型のインタフェース、クラス、および例外が含まれます
変数設定のソースを特定するための 1 つのインタフェースが含まれます