ブートおよびインストールサーバー上のネットワークインタフェースが適切に構成されていることを確認します。
プロビジョニングソフトウェアのページの「Common Tasks」セクションで、「OS Provisioning」を選択します。
「OS Provisioning Common Tasks」ページの「Linux Images」セクションで「Provision OS」をクリックします。
provision コンポーネントが含まれる Linux フォルダに移動します。
たとえば、/com/sun/n1osp/autogen-bikickstart-linux/provision/LinuxRedHat3.0_x86 などのフォルダです。
コンポーネント名を選択します。
「Component Details」ページで Provision_start:Install プロシージャの横にある「Run action」をクリックします。
オペレーティングシステムのプロビジョニング先であるターゲットホストを選択します。
ターゲットホストのホスト名の末尾は -target です。
「Run Plan (includes preflight)」をクリックします。
RedHat 4.0 OS をプロビジョニングしたが、インストールのあとターゲットホストが完全に再起動しない場合、setup_user_acct_spsra Remote Agent 変数が y に設定されているかどうか、また bootloader_append_base_config RedHat プロファイル変数が selinux=0 に設定されているかどうかを確認します。これらの変数がそれぞれの設定に反映されない場合は、変数の値を変更しターゲットホストを再インストールしてください。