メッセージの管理には、次の Evolution
機能も使用できます。
ビューを使用すると、異なる方法でメッセージを表示することができます。 ビューでは、メッセージリストに表示するカラムを指定したり、メッセージのソートに使用するフィールドを指定したりします。 標準のビューを使用することも、カスタムビューを作成することもできます。 ビューの詳細については、ビューの使用 を参照してください。
電子メールウィンドウには検索バーがあります。 検索バーを使用して、メッセージリスト内のメッセージの内容を検索できます。 高度な検索を実行することもできます。
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では、検索を保存することができます。 保存された検索は、「検索」メニューに追加され、このメニューから検索を選ぶことができます。 Evolution
には、検索エディタがあり、検索の追加、編集、削除を行えます。 検索の詳細については、メッセージの検索と 高度な検索の使用を参照してください。
フィルタとは、特定の条件でメッセージを調べて、その条件を満たすメッセージに対して処理を実行するために使用できるツールです。 たとえば、フィルタを使用して、特定のアドレスから受け取った電子メールを自動的にフォルダに移動することができます。 フィルタの詳細については、フォルダの使用 を参照してください。
仮想フォルダは、別々のフォルダに存在するメッセージを表示します。 仮想フォルダでは、複数のフォルダに置かれているメッセージを、1 つのフォルダに存在するメッセージのように表示できます。 仮想フォルダの詳細については、仮想フォルダの使用 を参照してください。