Evolution
は、インポートする電子メールおよび連絡先データを検索します。 Evolution
がインポートできるデータについては、第 12 章「電子メールと連絡先データのインポート」 を参照してください。
Evolution
が電子メールおよび連絡先データをシステムで見つけると、Evolution 設定アシスタント
は「インポートするファイル」ページを開きます。 「インポートするファイル」ページには、Evolution
が検出した電子メールまたは連絡先データ用のアプリケーションが一覧表示されます。
データをインポートするには、インポートするデータを選択して、「インポート」ボタンをクリックします。
インポートを完了したら、「進む」ボタンをクリックします。
構成情報の入力を完了したら、「適用」ボタンをクリックします。
Evolution
の初期構成を行うときにデータをインポートしない場合は、Evolution インポートアシスタント
を使用できます。 詳細については、第 12 章「電子メールと連絡先データのインポート」を参照してください。