Java Desktop System Release 2 Ximian Evolution 1.4 ユーザーズガイド

メッセージの表示

メッセージは保存および印刷できます。 メッセージの表示方法を変更することもできます。

メッセージを開く

メッセージリスト内でメッセージをダブルクリックします。 または、開きたいメッセージをメッセージリストから選択して、「ファイル」->「メッセージを開く」を選択します。

メッセージを保存する

メッセージをファイルとして保存するには、メッセージを開いてから、「ファイル」->「別名で保存」を選択します。 ファイルの名前を「メッセージを別名で保存」ダイアログに入力して、「了解」をクリックします。

メッセージを印刷する

メッセージを印刷するには、メッセージを開いてから、「ファイル」->「印刷」を選択します。 「メッセージを印刷」ダイアログから希望のオプションを選択して、「印刷」ボタンをクリックします。

どのようにメッセージが印刷されるかをプレビューするには、「ファイル」->「印刷プレビュー」を選択します。

メッセージの添付ファイルを表示する

添付ファイルとは、メッセージに含まれるファイルのことです。 ファイルを誰かに送りたいときは、そのファイルをメッセージに添付できます。 メッセージに添付ファイルが含まれている場合、各添付ファイル用のボタンがメッセージの下部に現れます。 システムが添付ファイルのファイルタイプを認識すると、そのファイルタイムのアイコンがボタンに表示されます。

添付ファイルでは次のアクションを実行できます。

処置 

参照先  

メッセージの添付ファイルを表示する 

ボタンの左側にある右矢印アイコンをクリックします。 または、ボタンの右側で下矢印をクリックして、ポップアップメニューから「インラインで表示」を選択します。

添付ファイルがすでにメッセージ内に表示されている場合は、ボタンの左側にある下矢印アイコンをクリックすると、添付ファイルが非表示になります。 または、ボタンの右側で下矢印をクリックして、ポップアップメニューから「隠す」を選択します。

添付ファイルを保存する  

ボタンの右側で下矢印をクリックして、ポップアップメニューから「添付の保存」を選択します。 「添付の保存」ダイアログが表示されます。 「添付の保存」ダイアログを使用して添付ファイルを保存します。

アプリケーションで添付ファイルを開く 

システムが添付ファイルのファイルタイプを認識する場合、添付ファイルをアプリケーションで開くことができます。 添付ファイルを開くには、ボタンの右側で下矢印をクリックして、ポップアップメニューから「<アプリケーション名>で開く」を選択します。