ユーザーがファイルを開くと、ファイルマネージャはそのファイルタイプのデフォルトのアクションを実行します。 デフォルトのアクションは、次のいずれかになります。
ビューアコンポーネントを使用してそのファイルを表示区画に表示する
そのファイルを開くアプリケーションを起動する
ファイルマネージャは、ファイルの内容をチェックしてファイルのタイプを判断します。 最初の行でファイルタイプを判別できない場合、ファイルマネージャはファイル拡張子を確認します。
開くファイルが見つからない場合は、「ファイルの検索」ツール
を使用します。 「ファイルの検索」ツール
を開始するには、「起動」をクリックして、「ファイルの検索」を選択します。
ファイルマネージャには、ビューアコンポーネントがあり、特定のファイル形式を表示区画に表示できます。 たとえば、次の種類のファイルを表示区画に表示できます。
プレーンテキストファイル
PNG ファイル
JPEG (Joint Photographic Experts Group) ファイル
表示区画の内容を再読み込みするには、 「表示」-> 「再読み込み」を選択します。 表示区画で項目の読み込みを停止するには、「表示」->「停止」を選択します。
ファイルを表示区画に表示すると、ビューコンポーネントはファイルマネージャメニューにメニュー項目を追加します。 メニュー項目は、表示されているファイルタイプと関連します。 たとえば、PNG ファイルを表示する場合、「編集」メニューには、「flip」と「rotate」というメニュー項目があります。
また一部のファイルタイプを表示区画に表示する場合には、ファイルマネージャズームボタンで項目の大きさを変更できます。
ファイルのデフォルトのアクションを実行するには、そのファイルをダブルクリックします。 たとえば、プレーンテキスト文書のデフォルトのアクションが、テキストビューアにファイルを表示するとします。 この場合、ファイルをダブルクリックすることにより、ファイルをテキストビューアに表示できます。
ファイルマネージャで設定することにより、ファイルを 1 度クリックするだけでデフォルトのアクションを実行できます。
ファイルのデフォルト以外のアクションを実行するには、次の手順を実行します。
表示区画で、アクションを実行するファイルを選択します。 「ファイル」-> 「他のアプリケーションで開く」を選択します。 「他のアプリケーションで開く」サブメニューが開きます。 このサブメニュー内の項目は、「ファイルの関連付け」
設定ツールの次の部分の内容に対応しています。
「ファイルタイプを編集」ダイアログの「デフォルトのアクション」ドロップダウンリスト
「ファイルタイプを編集」ダイアログの「ビューアコンポーネント」ドロップダウンリスト
「他のアプリケーションで開く」サブメニューからアクションを選択します。
ファイルを表示区画に表示したときに、サイド区画にボタンがあります。
ボタンは、「ファイルの関連付け」
設定ツールで定義されているアクションを表します。 各アクションは、「ファイルの関連付け」
設定ツールの「 ファイルタイプを編集」ダイアログの「デフォルトのアクション」ドロップダウンリストで定義されています。 アクションを実行するにはボタンをクリックします。 たとえば、プレーンテキスト文書に対して定義されているアクションが、gedit
テキストエディタでファイルを開くことだとします。 このアクションが定義されていると、「gedit で開く」ボタンがサイド区画に表示されます。 gedit
アプリケーションでファイルを開くには、「Gedit で開く」ボタンをクリックします。
アクションが次のいずれかのダイアログで実行される場合、そのアクションを表すボタンはサイド区画に表示されません。
「他のアプリケーションで開く」
「他の表示方法で開く」