Configuration Manager を使用するには、Internet Explorer
5.0 以降または Mozilla
1.0 以降が必要です。
Configuration Manager を使用するには、まず JavaTM Web Console にログインします。Java Web Console には、一貫したユーザーインタフェースを持つ管理アプリケーションにアクセスするための標準的なログインページがあります。
ブラウザで次の URL を入力し、Java Web Console にアクセスします。
https://<hostname>.<domainname>:6789 (<hostname>.<domainname> はセットアップ作業で指定したサーバー名)。例: https://myserver.mycompany.com:6789
Java Web Console の「ログイン」ページが表示され、ログインするサーバーの名前がユーザー名およびパスワードのテキストフィールドの上に示されます。
Java Web Console の「ログイン」ページで管理者の LDAP ユーザー名とパスワードを入力し、続いて「ログイン」ボタンをクリックします。
認証が正常に行われると、セッションの開始ページが表示されます。ログインエラーがあった場合は、ログインページに戻り、エラーの原因が表示されます。
Sun JavaTM Desktop System Configuration Manager, Release 1.1 リンクをクリックします。
すると、Configuration Manager セッションが起動されます。
新しいウィンドウで Configuration Manager を起動するには、リンクをクリックする前に「各アプリケーションを新しいウィンドウで起動する」チェックボックスを選択します。
Java Web Console の起動ページを経由せずに、ログイン後 Configuration Manager アプリケーションを直接表示するには、 Java Web Console のサーバーソフトウェアがインストールされているホストの URL を入力します。ホスト名、ドメイン、ポート、 Configuration Manager ファイル名を、https://<hostname>.<domainname>:6789/apoc という書式で指定してください。
Java Web Console は、Sun Microsystems 製品共通の Web ベース管理ソリューションを提供することを目的にしています。Java Web Console は、一貫したユーザーインタフェースを持つさまざまな管理アプリケーションの起動に集中的に利用できます。
Java Web Console は Web モデルをベースとしているため、システム管理者はブラウザを使用して管理アプリケーションにアクセスできます。
Java Web Console では以下が提供されます。
共通の認証と承認
共通のログ
すべての管理アプリケーションに対して、同じ HTTPS ベースのポートを経由する単一のエントリポイント
共通の外観と使用感