ナビゲーションテーブルは系統パスの下に位置し、現在のエンティティのサブエンティティが一覧表示されます。「名前」列には、現在のエンティティの全サブエンティティの名前が含まれています。「タイプ」列には、エンティティのタイプが表示されます。「アクション」列には、各行の「表示」リンクが含まれています。
エンティティが組織または下位の役割を伴う役割の場合、表示された名前をクリックすると、次の動作が実行されます。
選択したサブエンティティが、現在のエンティティになります。
系統パスのポイント先が新しい現在のエンティティになり、ナビゲーションテーブルにそのエンティティのサブエンティティが含まれるように、ナビゲーション区画が更新されます。
そのエンティティと関連付けられた設定ポリシーにより、コンテンツ区画が更新されます。
エンティティの種類は、「組織」、「ユーザー」、または「役割」のどれかです。
ナビゲーション区画で現在のエンティティを変更することなくエンティティの詳細一覧を表示するには、「表示」リンクをクリックします。選択した行の背景色が青に変わり、選択したエンティティに対応するデータが含まれるようにコンテンツ区画が更新されます。
背景が青の行は、現在コンテンツ区画でデータが表示されているエンティティを表します。
ナビゲーションテーブルの最上部には、「フィルタ」ドロップダウンメニューと「拡張フィルタ」アイコンがあります。詳細は、「拡張フィルタ」を参照してください。テーブル内に 10 個を超えるエントリが存在する場合は、「全データをページング」アイコンが表示されます。このアイコンを使用すると、テーブルエントリの表示を変更できます。
「フィルタ」ドロップダウンメニューは、ナビゲーションテーブルに表示するエンティティの種類を選択するために使用できます。選択肢は次のとおりです。
「全項目」は、ナビゲーションテーブルにある全タイプのエンティティを表示します。
「組織団体名」は、ナビゲーションテーブルにあるタイプ「組織団体名」のエンティティのみを表示します。
「ユーザー」は、ナビゲーションテーブルにあるタイプ「ユーザー」のエンティティのみを表示します。
「役割」は、ナビゲーションテーブルにあるタイプ「役割」のエンティティのみを表示します。