希望する要素の選択列で、チェックボックスを選択します。
「ポリシーのアクション」ドロップダウンメニューからアクションを選択します。全アクションの説明の表を、次に示します。
アクション |
操作 |
---|---|
保護 |
選択した要素を保護対象に設定する。 |
保護解除 |
選択した要素の保護を削除する |
クリア |
現在のエンティティの要素内に格納されているデータを削除する。 |
デフォルトの適用 |
アプリケーションのデフォルトを使用する。 |
要素名の左側には 2 つのアイコンがあり、その要素の状態を表示します。次の表は、アイコンとその機能の概要を説明したものです。
アイコン |
意味 |
操作 |
---|---|---|
このアイコンは、要素の値が組織団体ツリーのこのレベルで設定されたことを表す |
- |
|
このアイコンはリンクでもあり、要素の値が組織 (またはドメイン) ツリーのより上位のレベルで設定されたことを表す。表示される値は、組織内の層 (エンティティレベル) の結合の結果である |
アイコンをクリックすると、その値が設定された場所に移動する |
|
このアイコンは、要素の保護が組織 (またはドメイン) ツリーのこのレベルで設定されたことを表す。保護は、組織団体ツリーと設定ポリシーツリーの両方に渡って継承される。 |
- |
|
このアイコンはリンクでもあり、要素の保護が組織 (またはドメイン) ツリーのより上位のレベルで設定されたことを表す。この要素または項目の保護は、組織内でのレイヤー (つまりエンティティレベル) の結合の結果である |
このアイコンをクリックすると、保護が設定されたレベルに移動する |
データ値は、「値」列の値を変更することで変更できます。値の変更だけでなく、状態の変更も保存する必要があります。保存するには、「保存ボタン」をクリックします。