証明書に CA の署名が必要ない場合や、CA が証明書の署名処理を行っている最中に新しい SSL 実装をテストしたい場合、自己署名付き証明書を生成できます。この一時的な証明書を使用すると、「認証局が不明であり、信頼できない」という意味のエラーがクライアントのブラウザで発生します。
CLI 経由で自己署名付き証明書を作成するには、次のコマンドを実行します。
wadm> create-selfsigned-cert --user=admin --port=8989 --password-file=admin.pwd --config=config1 --token=internal --org-unit=org1 --locality=XYZ --state=DEF --validity=10 --org=sun --country=ABC --server-name=serverhost --nickname=cert1 |
CLI リファレンスの create-selfsigned-cert(1) を参照してください。