「構成」タブ、「インスタンス」タブのいずれかを「監視」親タブの下で選択すると、監視可能なサーバーパラメータが表示されます。
Sun Java System Web Server 管理コンソールから実行可能なアクションは、次のとおりです。
インスタンスレベルおよび構成レベルのサーバー統計を表示する。
構成レベルで監視を有効/無効にする。
インスタンスレベルのエラー/アクセスログを表示する。
構成レベルのサーバーパラメータを監視するには、「監視」>「構成」タブをクリックします。この表には、利用可能な構成が次の情報とともに一覧表示されます。
ノード — その構成が配備されたノードの数。
要求数 — 受信された要求の、すべての仮想サーバーにわたる合計数。
エラー — ログに記録されたエラーの、すべての仮想サーバーにわたる合計数。
応答時間 — すべての仮想サーバーのなかでの最大応答時間。
構成レベルの統計を取得するには、構成名をクリックします。一般統計は次の 3 つのタイプに分けられます。
要求の統計
エラーの統計
応答時間の統計