Sun Java System Web Server 7.0 管理ガイド

デフォルト MIME タイプの変更

サーバーはクライアントにドキュメントを送信する際に、ドキュメントのタイプを識別するセクションを含めることで、クライアントがそのドキュメントを正しく表示できるようにします。ただし、サーバーでドキュメントの拡張子が定義されていないために、ドキュメントの適切なタイプをサーバーが決定できない場合があります。そうした場合にはデフォルト値が送信されます。

デフォルトは通常 text/plain ですが、これは、サーバーでもっともよく格納されるファイルのタイプに設定すべきです。よく使用される MIME タイプのいくつかを、次に示します。

  • text/plain

  • text/html

  • text/richtext

  • image/tiff

  • image/jpeg

  • image/gif

  • application/x-tar

  • application/postscript

  • application/x-gzip

  • audio/basic

Procedureデフォルト MIME タイプを変更する

  1. 構成を選択します。

    構成のリストから構成を選択します。利用可能な構成を取得するには、「構成」タブをクリックします。

  2. 仮想サーバーを選択します。

    選択された構成に設定された仮想サーバーのリストを取得するには、「仮想サーバー」タブをクリックします。

  3. 「コンテンツ処理」>「一般」タブをクリックします。

  4. 「その他」セクションの「デフォルト MIME タイプ」の値を変更します


    注 –

    CLI の使用

    CLI 経由で MIME タイプを作成するには、次のコマンドを実行します。


    wadm> create-mime-type --user=admin --password-file=admin.pwd --host=serverhost 
    --port=8989 --config=config1 --extensions=sxc application/sxc

    CLI リファレンスの create-mime-type(1) を参照してください。

    仮想サーバーごとに MIME タイプファイルを作成する必要はありません。代わりに、MIME タイプファイルを必要な数だけ作成し、それらを仮想サーバーに関連付けることができます。サーバー上にはデフォルトで、MIME タイプファイルが 1 つ (mime.types) 存在していますが、このファイルを削除することはできません。