Sun Java System Web Server 7.0 パフォーマンスのチューニング、サイジング、およびスケーリング

ProcedureCLI から perfdump データを表示する

URI に加えて、コマンド行インタフェース経由でも perfdump 出力にアクセスできます。これはデフォルトで有効になっています。URI 経由の perfdump 出力の表示とは異なり、コマンド行で perfdump 出力を表示するには、管理サーバーが実行されている必要があります。ただし、要求を処理するスレッドがサーバー内で (たとえば、ビジー状態のために) ハングアップしており、URI を使用できない場合でも、引き続き CLI 経由で perfdump 出力にアクセスできます。

  1. コマンド行インタフェース経由で perfdump 出力を表示するには、次のコマンドを入力します。

    ./wadm get-perfdump --user=admin-user --password-file= admin-password-file --config=config-name --node= node-name

    この出力は、コマンドウィンドウに表示されます。