Sun Java System Web Server 7.0 Update 1 リリースノート

対応プラットフォーム

Web Server は、Solaris、Linux、HP-UX、および Windows のオペレーティングシステム上にインストールできます。次の表は、プラットフォームのサポートについてまとめたものです。インストール要件の詳細については、このリリースノートの 「必要なパッチ」を参照してください。


注 –
  1. Windows、Linux、および HP-UX 上では、Web Server は 32 ビットアプリケーションとして実行されます。

  2. Intel の Itanium アーキテクチャーはサポートされません。

  3. 指定されたプラットフォームに Web Server をインストールするための必要最小限のメモリーは、Web Server をスタンドアロン製品としてインストールする場合に適用されます。Web Server を Java ES の一部としてインストールする場合は、必要最小限のメモリーが異なる可能性があります。正確なメモリー要件については、『Sun Java Enterprise System 5 update 1 リリースノート (UNIX 版)』を参照してください。


表 2 Web Server がサポートするプラットフォーム

ベンダー 

アーキテクチャー 

オペレーティングシステム 

必要最小限のメモリー 

最小の推奨ディスク容量 

Sun 

UltraSPARC®

Solaris 8、9、10 

256M バイト 

550M バイト 

Sun 

AMD/x86 

Solaris 9、10 (x86) 

Solaris 10 (AMD64) 

256M バイト 

550M バイト 

Microsoft 

AMD/x86 

Windows 2000 Advanced Server, Service Pack 4 

Windows XP Professional Edition、 

Windows Server 2003 Enterprise Edition 

256M バイト 

550M バイト 

Red Hat 

AMD/x86 

Red Hat Enterprise Linux AS 3.0 (Update 4 以降)、4.0 (またはそれ以降のアップデート) 

256M バイト 

550M バイト 

Novell 

AMD/x86 

SUSE Linux Enterprise Server 9 (またはそれ以降のアップデート) 

256M バイト 

550M バイト 

Hewlett-Packard 

PA-RISC 2.0 

HP-UX 11iv1 (B.11.11) 

256M バイト 

550M バイト