このウィザードページでは、Java/CGI と SHTML に関するプロパティーを構成できます。
このウィザードページで設定するパラメータは、次のとおりです。
Java — 「有効」。Java はデフォルトで有効になっています。警告: この構成を使って Java ベースの Web アプリケーションを配備する必要がある場合には、Java を無効にしないでください。Java SE ディレクトリのホームを設定します。デフォルト値は、バンドルされた Java SE のディレクトリを指しているディレクトリです。デフォルトの Java SE ディレクトリを選択することも、新しいパスを指定することもできます。
Web Server インスタンスが Java Web アプリケーションを一切提供していない場合、 disable-java CLI コマンドまたは、管理コンソールを使用して Java を無効にできます。たとえば、FastCGI および逆プロキシプラグインは Java 以外のアプリケーションです。Java を無効にすると、Web Server インスタンスのメモリー使用量が減少します。デフォルトでは、インスタンスは Java に対応しています。
Java の無効化の詳細については、CLI リファレンスの disable-java(1) および enable-java(1) を参照してください。
CGI — 「なし」(CGI サポートを無効化する)、「有効なファイルタイプ」(CGI サポートを有効化する)、および「ディレクトリ」(CGI ドキュメントの格納先となる URI とパスを指定する)。
SHTML — SHTML はデフォルトで無効になっています。