「Sun Java System Web Server MIME タイプ」ウィンドウを使用して、ファイル拡張子をシェル CGI 機能に関連付けることができます。これは、Windows で関連付けを作成する場合とは異なります。ファイル拡張子をサーバー内のシェル CGI 機能に関連付けます。たとえば、拡張子が .pl のファイルの関連付けを作成します。たとえば、拡張子が .pl のファイルの関連付けを作成できます。サーバーは、この拡張子を持つファイルに対する要求を受け取ると、Windows 内でそのファイル拡張子に関連付けられている実行可能ファイルを呼び出すことで、このファイルをシェル CGI ファイルとして処理することを認識します。
Windows CGI ファイルのファイル拡張子を指定するには、次の手順を実行します。
コンピュータ上にシェルディレクトリを作成します。このディレクトリは、ドキュメントディレクトリのサブディレクトリでなくてもかまいません。
「共通操作」>「構成 (構成を選択)」>「一般」>「MIME タイプ (サブタブ)」を選択します。
MIME タイプを作成するには「新規」ボタンをクリックします。
新しいウィンドウが表示されます。
次の設定で新しい MIME タイプを追加します。
「Mime ヘッダー」: Content-type 、Content-encoding、Content-language の中から MIMEヘッダーを選択します。
「MIME 値」: magnus-internal/wincgi
「ファイルサフィックス」: サーバーでシェル CGI. と関連付けるファイルサフィックスを入力します。CGI、WinCGI、およびシェル CGI ファイルタイプを有効にした場合は、CGI タイプごとに異なるサフィックスを指定してください。たとえば、サフィックス .exe を CGI プログラムとシェル CGI プログラムの両方に使用することはできません。必要に応じ、サフィックスが一意になるように、このページのほかの MIME タイプフィールドを編集できます。
「了解」ボタンをクリックします。