この節では、Sun Java System Web Server 7.0 Update 6 で解決済みの問題を一覧表示します。
問題 ID |
説明 |
6854841 |
Web Server 7 で sun-web.xml の「classdebuginfo」を設定しようとしても、そうした試みがすべて無視されるようです。 |
6813426 |
検索コレクションへの PDF ドキュメントの追加が失敗した際に詳細エラーメッセージがログに記録されるようにすべきです。 |
6801517 |
「名前」または「ホスト」フィールドの末尾に空白があると、仮想サーバーの作成が失敗します。 |
6809090 |
自己署名付き証明書では、署名アルゴリズムとして SHA1 が使用されるべきです。 |
6856484 |
Sun Metaslot 内の証明書の更新中にエラーが発生します。 |
6847901 |
Web Server には最新の SASL をバンドルすべきです。 |
6707244 |
ロガーを含む Web アプリケーションの配備時に、JVM で競合状態が発生します。 |
6856472 |
<request-header-timeout> のデフォルト値を –1 から 30 に変更すべきです。 |
6826625 |
checkinstall スクリプト内のローカライズ版パッケージ/パッチ依存関係チェックを削除します。 |
6781962 |
Internet Explorer 7 で Favicon が正しく表示されません。 |
6749879 |
匿名認証が false に設定された Directory Proxy Server で、LDAP 認証が失敗します。 |
6806858 |
(ダイナミックグループ使用時に現れる) ACL の脆弱性により、非正規ユーザーのログインが可能となります。 |
6811110 |
LDAP が Directory Server コンシューマになっていると、管理 GUI で LDAP 更新が失敗します。 |
6832878 |
管理コンソールで、新しい設定ウィザードのテキストを改善する必要があります。 |
6801700 |
要求制限のエラーコードを設定する際に、有効な値に関する説明が何も表示されません。 |
6814138 |
PROPFIND で最終更新日付と作成日付が正しく表示されません。 |
6856456 |
インストールログファイルの最終行がそのファイル自体を指しています。ログファイルの末尾に、詳細情報の取得先として、同じファイルへの参照があります。 |
6834762 |
特定のシナリオで、管理サーバーから「Unable to connect to the node host」エラーが出力されます。 |
6848803 |
add-webapps の CLI ページと、管理者ガイドの「Deploying Java Web Applications」というタイトルのページを更新すべきです。 |
6828720 |
use-responseCT-for-headers のドキュメントを作成すべきです。 |
6827940 |
RHEL5.0 上の Web Server 7.0 での FastCGI suid 環境のサポート |
6809081 |
サンプルアプリケーションのドキュメントで、ant の配備を成功させるには管理サーバーを起動する必要がある旨の説明を追加する必要があります。 |
6860680 |
Windows の脆弱性 — ファイル拡張子の末尾に「::$DATA」を追加すると、JSP ページの内容が公開されてしまいます。 |
6841507 |
『Sun Java System Web Server 7.0 U5 Administrator's Configuration File Reference Guide』でのドキュメントの誤字。 |
6834770 |
virtual-server-name_obj.conf に関する情報が、ドキュメントにほとんど記述されていません。 |
6839431 |
Sun MetaSlot 内の証明書の更新中に ADMIN4159 エラーが発生します。 |
6842383 |
FastCGI suid 環境を動作させるために必要な設定に関するドキュメントを、さまざまな OS プラットフォームに対して作成します。 |
6841454 |
CA 署名付き証明書の更新中に生成される CSR が、GUI でフォーマットを必要とします。 |