JMS サービスノードには、コネクタ接続プールなどのプールの監視可能な属性が格納されます。次の図に、各種 JMS サービスコンポーネントのトップノードと子ノードを示します。監視統計が利用可能なノードには、アスタリスク (*) を付けています。
jms-service |-- connection-factories (リソースアダプタの世界では接続プールと呼ばれるもの) | |-- connection-factory-1 (この接続ファクトリのすべての接続ファクトリ状態) |-- work-management (この MQ リソースアダプタのすべての作業管理状態)