Sun Java System Application Server 9.1 管理ガイド

JMS サービスのツリー

JMS サービスノードには、コネクタ接続プールなどのプールの監視可能な属性が格納されます。次の図に、各種 JMS サービスコンポーネントのトップノードと子ノードを示します。監視統計が利用可能なノードには、アスタリスク (*) を付けています。


例 18–5 JMS サービスの図

jms-service
        |-- connection-factories (リソースアダプタの世界では接続プールと呼ばれるもの)
        |        |-- connection-factory-1 (この接続ファクトリのすべての接続ファクトリ状態)
        |-- work-management (この MQ リソースアダプタのすべての作業管理状態)