開発者プロファイルを持つドメインの場合、管理コンソールの「アプリケーションサーバー」パネル内の「一般」タブからは、次のタスクを実行できます。
「インスタンスを起動」をクリックして、インスタンスを起動します。
「インスタンスの停止」をクリックして、インスタンスを停止します。
「ログファイルを表示」をクリックして、サーバーのログビューアを開きます。
「ログをローテーション」をクリックして、インスタンスのログファイルをローテーションします。
この操作ではログファイルのローテーションは予約されるのみで、実際のローテーションは、次にログファイルにエントリが書き込まれたときに行われます。ローテーションは、デフォルトのサーバー (DAS) に対してはただちに実行されますが、ほかのスタンドアロンサーバーに対しては遅れます。
「JNDI ブラウズ」をクリックして、実行中のインスタンスの JNDI ツリーをブラウズします。
「トランザクションの回復」をクリックして、未完了のトランザクションを回復します。
さらに、次のタブを選択して、追加のタスクを実行できます。
「アプリケーション」タブ: 選択したアプリケーションを配備します。
「JVM 設定」タブ: Application Server で使用する JVM 一般設定を設定します。
「リソース」タブ: 選択したリソースを管理します。
「プロパティー」タブ: インスタンス固有のプロパティーを設定します。
「ログ」タブ: Application Server で使用するログレベルを設定します。
「監視」タブ: JVM、サーバー、スレッドプール、HTTP サービス、トランザクションサービスの監視データを表示します。
「詳細」タブ: 配備するアプリケーション用の一般プロパティーを設定します。
開発者プロファイルで管理コンソールを実行している場合は、「インスタンスを起動」オプション、「リソース」および「プロパティー」のタブを使用できません。