Sun Java System Application Server 9.1 高可用性 (HA) 管理ガイド

GMS の設定

使用環境に合わせて GMS を設定します。これは、GMS が障害を確認する頻度を決定する設定値を変更することによって行います。たとえば、障害検出試行の間のタイムアウト、障害が疑われるメンバーの再試行の回数、または、クラスタのメンバーを確認するときのタイムアウトを変更できます。

管理コンソールで監視を設定するには、「Application Server 」ノード > 「設定」 > 「グループ管理サービス」の順に選択します。

同機能を持つ adadmin コマンドは get および set です。