GConf アダプタは apoc-adapter-gconf パッケージの一部です。 このアダプタを対応する RPM からインストールすると、/etc/gconf/2/path にある GConf データソースパスは Configuration Manager ソースを含むように更新されます。 古いパスのバックアップは /etc/gconf/2/path.apocBackup に格納されます。 以前のパスがカスタムデータソースを参照している場合、デフォルトパスからの変更部分を新しくインストールされた Configuration Manager パスに結合することにより、パスを更新する必要があります。 アダプタから提供される 2 つのデータソースは、次のとおりです。
"apoc:readonly:": ポリシーの非保護設定へのアクセスを可能にします。 ユーザー設定の後、ローカルのデフォルト設定の前にこのデータソースを挿入します。
"apoc:readonly:mandatory@": ポリシーの保護設定へのアクセスを可能にします。 ローカルの必須設定の後、ユーザー設定の前にこのデータソースを挿入します。