ブレークポイントの設定に使用するイベント管理コマンド (stop、trace、 when) は、イベントハンドラを作成します (「イベントハンドラ」を参照)。これらの各コマンドは、ハンドラ ID (hid) として認識される番号を返します。ハンドラ ID は、ブレークポイントを有効または無効にする handler コマンド (「handler コマンド」を参照) の引数として利用できます。