5.1.2.2 デフォルトの出力機能
–Xlist オプションは、出力で利用できる機能を組み合わせたものです。
ほかの -Xlist オプションを指定していない場合は、デフォルトで次のことを行います。
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出力リストのファイル名は、最初に現れた入力ソースまたはオブジェクトのファイルの名前で、接尾辞は .lst に置換される。
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行番号付きソースリスト
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ルーチン間の不整合に関するエラーメッセージ (リストの該当する箇所に埋め込まれる)
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識別子の相互参照表
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1 ページ 66 行、1 行 79 カラムのページ割り
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呼出しグラフは生成しない。
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include ファイルは展開しない。