C コンパイラが ISO C ソース文字コードの要件に準拠しないロケールで記述された ソースコードを受け付けられるようにします。これらのロケールには、 ja_JP.PCK があります。
コンパイラの翻訳段階でこのようなロケールの処理が必要になると、コンパイルの時間が非常に長くなることがあります。そのため、このオプションを使用するのは、前述のロケールのソース文字を含むソースファイルをコンパイルする場合に限定すべきです。
コンパイラは、-xcsi が発行されないかぎり、ISO C ソース文字コードの要件に準拠しないロケールで記述されたソースコードを認識しません。