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脚注
- 1
- この例は北米向けのものです。他国では該当しない点がありますので注意してください。
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- 2
- より堅牢なプログラムならば、pop() 操作の実行を試みる前にスタックが空かどうかを検査します。
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- 3
- 前の脚注でも述べたように、反復子の対を使用するコンテナの初期化のサポートには、一部のコンパイラでしかサポートしていない機能が必要となるため、このサポートはユーザーのシステムではまだ利用できません。
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- 4
- ここでは、ヒープ操作に使用されるアルゴリズムの詳細については説明しませんが、この情報は、データ構造に関するほとんどのマニュアルから容易に入手することができます。
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- 5
- 理論上は、ポインタの代わりに参照を格納できますが、標準 C++ ライブラリのコンテナは参照を格納できません。
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- 6
- 本書では、priority queue をシーケンス内の最小要素を即時に検出する構造体として説明しました。代わりに、最大要素の検出が必要な場合にも、さまざまな解決方法があります。その 1 つは、コンストラクタに渡されるテンプレート引数またはオプションの比較関数引数として、逆演算子を供給する方法です。問題の例と同様に、比較引数を関数として定義する場合、比較テストを単に逆転させるという解決策もあります。
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- 7
- 反復子の対を使用してコンテナを初期化する機能には、コンテナの宣言に使用される引数とは無関係のテンプレート引数を使用して、テンプレートメンバー関数を宣言する機能が必要であることに注意してください。現在のところ、すべてのコンパイラがこの機能をサポートしているわけではありません。
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Copyright (c) 1998, Rogue Wave Software, Inc.
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OEM リリース, 1998 年 6 月