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16.1 コールバック関数の定義

標準 C++ ライブラリ入出力機能では、一定のイベントに対するプログラムの応答にコールバック関数を利用しています。プログラムでは、通常の関数に適切な識別形式を与え、その関数に対するポインタとストリームの parray までのインデックス共に ios_base::register_callback を呼び出して、コールバックを登録します。コールバック関数は、次の条件でいつでも呼び出すことができます。


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OEM リリース, 1998 年 6 月