関数<合計> 関数は、プログラム全体を表すために使用される擬似的な構造です。すべてのパフォーマンスメトリックは、呼び出しスタック上の関数のメトリックとして加算されるほかに、<合計> という特別な関数のメトリックに加算されます。この関数は関数リストの先頭に表示され、そのデータを使用してほかの関数のデータの概略を見ることができます。呼び出し元 - 呼び出し先リストでは、任意のプログラム実行のメインスレッドにおける _start() の名目上の呼び出し元、また作成されたスレッドの _thread_start() の名目上の呼び出し元として表示されます。スタックの展開が不完全であった場合、<合計> 関数は、<切り詰められたスタック> の呼び出し元として表示される可能性があります。