-xM と同様にメイクファイルの依存関係を生成しますが、/usr/include ファイルは除きます。たとえば、次のようにします。
more hello.c #include<stdio.h> main() { (void)printf(“hello\n”); } cc– xM hello.c hello.o: hello.c hello.o: /usr/include/stdio.h |
-xM1 オプションを使用してコンパイルすると、ヘッダーファイルの依存関係の出力が抑制されます。
cc– xM1 hello.c hello.o: hello.c |
-Xs モードでは -xM1 は使用できません。
-xM1 と -xMF を指定する場合、-xMF で指定したファイルに、コンパイラはすべてのメイクファイルの依存関係情報を追加します。