次の表は、非推奨になったオプションをまとめています。引き続きコンパイラはこれらのオプションを受け付けますが、将来は使用できなくなる可能性があります。できるだけ速やかに推奨代替オプションを使うようにしてください。
表 A–15 廃止のオプション表
オプション |
処理 |
---|---|
-dalign |
代わりに -xmemalign=8s を使用してください。 |
-KPIC (SPARC) |
代わりに -xcode=pic32 を使用してください。 |
-Kpic (SPARC) |
代わりに -xcode=pic13 を使用してください。 |
-misalign |
代わりに -xmemalign=1i を使用してください。 |
-misalign2 |
代わりに -xmemalign=2i を使用してください。 |
-x386 |
代わりに、-xchip=generic を使用してください。 |
-x486 |
代わりに、-xchip=generic を使用してください。 |
-xa |
代わりに、-xprofile=tcov を使用してください。 |
-xarch=v7,v8,v8a |
廃止。 |
-xcg |
-xarch、-xchip、-xcache のデフォルト値を活かすために、代わりに -O を使用してください。 |
-xcrossfile |
代わりに -xipo を使用します。 |
-xnativeconnect |
廃止。これに代わるオプションはありません。 |
-xprefetch=yes |
代わりに - xprefetch=auto,explicit を使用します。 |
-xprefetch=no |
代わりに -xprefetch=no%auto,no%explicit を使用します。 |
-xsb |
廃止。これに代わるオプションはありません。 |
-xsbfast |
廃止。これに代わるオプションはありません。 |
-xtarget=386 |
代わりに -xtarget=generic を使用してください。 |
-xtarget=486 |
代わりに -xtarget=generic を使用してください。 |
-xvector=yes |
代わりに、--xvector=lib を使用します。 |
-xvector=no |
代わりに、--xvector=none を使用します。 |