非推奨。使用しないでください。
delete[] を使用する式に対し、実行時ライブラリ関数 _vector_delete_ の呼び出しを生成する代わりに _vector_deletex_ の呼び出しを生成します。関数 _vector_delete_ は、削除するポインタおよび各配列要素のサイズという 2 つの引数をとります。
関数 _vector_deletex_ は _vector_delete_ と同じように動作しますが、3 つ目の引数として そのクラスのデストラクタのアドレスをとります。この引数は Sun 以外のベンダーが使用するためのもので、関数では使用しません。
コンパイラは、delete[] を使用する式に対して _vector_delete_ の呼び出しを生成します。
これは旧式フラグであり、将来のリリースでは削除されます。Sun 以外のベンダーからソフトウェアを購入し、ベンダーがこのフラグの使用を推奨していないかぎり、このオプションは使用しないでください。