Sun Studio 12 Update 1: C++ ユーザーズガイド

警告

-features=%all-features=%none を使用するときは注意してください。機能群がコンパイラおよびパッチのリリースのたびに変わる可能性があります。その結果、予期しない動作になる可能があります。

-features=tmplife オプションを使用すると、プログラムの動作が変わる場合があります。プログラムが -features=tmplife オプションを指定してもしなくても動作するかどうかをテストする方法は、プログラムの移植性をテストする方法の 1 つです。

互換モード (-compt=4) の場合、デフォルトではコンパイラは -features=split_init と見なします。-features=%none オプションを使用してほかの機能を使用できないようにした場合は、代わりに -features=%none,split_init を使用して初期設定子の個別の関数への分割をまた有効にすることをお勧めします。