v には、次に示す値の 1 つを指定します。
表 A–22 -verbose の値
値 |
意味 |
---|---|
[no%]diags |
各コンパイル段階が渡すコマンド行を表示します [しません]。 |
[no%]template |
テンプレートインスタンス化 verbose モード (「検証モード」ともいう) を起動します [しません]。verboseモードはコンパイル中にインスタンス化の各段階の進行を表示します。 |
[no%]version |
CC ドライバに対し、呼び出したプログラムの名前とバージョン番号を表示するよう指示します [しません]。 |
%all |
前述のすべてを呼び出します。 |
%none |
-verbose=%none は -verbose=no%template,no%diags,no%version を指定することと同じです。 |
-verbose を指定されない場合、-verbose=%none が想定されます。
このオプションは、置き換えられる代わりに蓄積されます。