それぞれの関数の呼び出し元 - 呼び出し先パネルを、関数ソートメトリック (sort) で指定された順序で出力します。
各呼び出し元 - 呼び出し先レポート内では、呼び出し元 - 呼び出し先のソートメトリックス (csort) に従って呼び出し元と呼び出し先がソートされます。出力するパネル数は、limit コマンドを使用して制限できます (「出力を制御するコマンド」を参照)。選択されている関数 (中央の関数) は、次のようにアスタリスクで示されます。
Attr. Excl. Incl. Name User CPU User CPU User CPU sec. sec. sec. 4.440 0. 42.910 commandline 0. 0. 4.440 *gpf 4.080 0. 4.080 gpf_b 0.360 0. 0.360 gpf_a |
この例では、関数 gpf が選択されています。この関数は commandline によって呼び出され、gpf_a と gpf_b を呼び出します。