Oracle Solaris Studio 12.2: パフォーマンスアナライザ

「書式」タブ

「書式」タブでは、C++ 関数名と Java メソッド名に、長い形式、短い形式、または符号化された形式のいずれかを使用することを選択できます。「関数名に SO 名を付加」チェックボックスをオンにすると、その関数またはメソッドを含んでいる共有オブジェクトの名前が関数名またはメソッド名に付加されます。

また、「書式」タブでは、ユーザー上級マシンのいずれかの表示モードも選択できます。「表示モード」の設定は、Java 実験と OpenMP 実験の処理を制御します。

Java 実験の場合:

OpenMP 実験の場合:

それ以外のすべての実験では、3 つのモードのすべてで同じデータが表示されます。