パフォーマンスアナライザの「タイムライン」タブの表示モードオプションを設定します。オプションのリストは、コロン区切りのリストです。使用できるオプションを次の表に示します。
表 5–6 タイムラインの表示モードのオプション
オプション |
意味 |
---|---|
lw[p] |
LWP のイベントを表示する |
t[hread] |
スレッドのイベントを表示する |
c[pu] |
CPU のイベントを表示する |
r[oot] |
ルートで呼び出しスタックを配置する |
le[af] |
リーフで呼び出しスタックを配置する |
d[epth] nn |
表示できる呼び出しスタックの最大深さを設定する |
lwp、thread、cpu の各オプションは相互排他的です。root と leaf も相互排他的です。相互排他オプションの複数のセットをリストに含めた場合、最後のオプションだけが使用されます。