Oracle Solaris Studio 12.2: dbx コマンドによるデバッグ

-g オプションでコンパイル

-g オプションは、コンパイル時にデバッグ情報を生成するよう、コンパイラに命令します。

たとえば、C++ コンパイラを使用してコンパイルするには、次のように入力します。


% CC -g example_source.cc

C++ コンパイラの場合:

最適化コードを dbx で使用するためにコンパイルするには、-O (大文字 O) と -g オプションの両方でソースコードをコンパイルします。