ネイティブモード、Java モードともに、options には次を使用できます。
-B |
すべてのメッセージを抑止します。デバッグするプログラムの exit コードを返します。 |
-c commands |
commands を実行してから入力を要求します。 |
-C |
実行時検査ライブラリをあらかじめ読み込みます (「check コマンド」参照)。 |
-d |
-s を付けて使用した場合、読み取った file を削除します。 |
-e |
入力コマンドを表示します。 |
-f |
コアファイルが一致しない場合でも、コアファイルの読み込みを強制します。 |
-h |
dbx のヘルプを出力します。 |
-I dir |
dir を pathmap セットに追加します (「pathmap コマンド」参照)。 |
-k |
キーボードの変換状態を保存および復元します。 |
-q |
スタブの読み込みについてのメッセージの出力を抑止します。 |
-r |
プログラムを実行します。プログラムが正常に終了した場合は、そのまま終了します。 |
-R |
dbx の README ファイルを出力します。 |
-s file |
file を / current_directory/.dbxrc または $HOME/ .dbxrc の代わりに起動ファイルとして使用します。 |
-S |
初期設定ファイル /installation_directory /lib/dbxrc の読み込みを抑止します。 |
-V |
dbx のバージョンを出力します。 |
-w n |
where コマンドで n 個のフレームをスキップします。 |
-x exec32 |
64 ビット OS の実行されているシステムでデフォルトで実行される 64 ビット dbx バイナリではなく、32 ビット dbx バイナリを実行します。 |
-- |
オプションのリストの最後を示します。プログラム名がダッシュで始まる場合は、これを使用します。 |